今日、近所の寂びれた商店街でチンドン屋さんを見たよ。
本業してるチンドン屋さん見るのは、いったいいつ以来だろう。
学生時代にはチンドン屋さんを年に1回はみてたりもしたんだけど、
それは、このせい。てか、このURLの付け方、気に入った (謎
それなりに、華やいだ雰囲気も出る(昭和な香りが香ばしい?)し、風情も感じられる。
無駄に煩くなくていい感じなんだけど、人通りも疎らな場所でのチンドンの営業は、
やってる方も辛いかも。
とはいえ、懐古主義にならずにやってる方々もいたりする(ここでみたのね)ので、
ある種の芸としては残っていくのかな。
ガマの油売りみたいに、実際にやると捕まるけど芸としては残ってたりするんだけど、
最近は見ないなぁ、これも。あと、バナナの叩き売りを芸人でやってるのもいた気が。
廃れるも流行るも、儲かるも貧するも、人次第かもね。