2018年8月20日(月) 08:09 JST

AIX導入日記(2)

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comp

自宅サーバにAIXを導入したのでその備忘録(2)

まずは、AIXそのもののインストールを書こうとも思ったけど、ここ
綺麗にまとまっているので省略。

今回は、LDAP関係やら。

LDAPを入れる目的は、ログインアカウントと独立した、SMTPアカウント、メールアドレス、
POP/IMAPアカウント等を管理する為でした。

使用するLDAPは、Tivoli Directory Server V6.2(以下TDS) を使用することとした。
(これが、はまり道の2歩目。ちなみに1歩目はAIXの使用)

ちなみに、OpenLDAPを使用しなかった理由は趣味だからです。
TDSのバックエンドがDB2なのに対し、OpenLDAPはBerkeley DBなのもちょっとあり。

インストール自体は、ここに書いてありますが、基本的にはメディア(orダウンロード&展開した場所)で、

install_tds.bin

を実行し、あとは指示にしたがっていけば完了します。

この後、つらつら書くことになると思われるLDAP自体の運用などについては、下記の本が有用と思いましたので紹介しておきます。

また、DovecotやSamba、PHP等でLDAPを使用する為に、libldap.a/liblber.a等が必要になりますが、これはTDSのものが使えないので、[link:http://www-03.ibm.com/systems/power/software/aix/linux/toolbox/altlic.html AIX Toolbox for Linux Applications]にある、OpenLDAPをインストールしました。

 が、、、、、

バージョンの関係等から、結局セルフビルドとなりました。
なので、Berkeley DBもビルドしました。

ちなみに、cyrus-sasl に関しては、ldapdbの使用ではTDSに接続出来なかったので、
TDSのサンプルコードとldapdbのコードを元に、libidsldapdb.soを作りました。
※1 saslauthdは、そのままで使用できます。
※2 libidsldapdb.soが欲しい方はご連絡ください。

タグ:aix tivoli ldap server openldap